iPhoneの組み立ては機械生産?それとも手作業?!

こんにちは!

iPhoneドクター稲毛店です。

本日はAppleの製品開発に関する記事を

ブログにてご紹介いたします!

 

 

今の時代、家電製品は自動で組み立てられていると思いますよね?!

しかし、iPhoneに関しては組み立ては自動ではなく

人の手によって行われております!

もちろん、今までコストを下げるために

機械による自動組み立てによる生産を何度も試してみたそうですが

うまくいった事例がほとんどないとのことです!

ネジを締めるロボットを作るのは業界で最も困難なことのひとつとされており

ロボットはネジを一定の角度で取り上げ

複数のカメラを使ってネジ穴に入れる必要があります!

ただ、Appleが製品に使用するタイプのネジは特に小さいため

ロボットがネジの締め具合を計測するのは非常に困難であるとされています!

同時に、ロボットとは対照的に人間は手の感覚ですぐに何かがおかしいと感じ取ることができます!

 

Apple製品のディスプレイパネルに接着剤を付ける作業は

デバイス内部の特定の箇所にミリレベルで行われることもあり

ロボットよりも人間の手の方が優れているそうです!

実際に2014年には、12インチMacBookの組み立ての自動化が試みられましたが

結果として製品発売の遅延につながりました。。。

ただ、機械の自動化による成功例もあり

AppleTVやiPadといった、単純なものに関しては今でも、機械による生産が行われているそうです!

 

最近のiPhoneは他の端末よりも販売価格が高いのには

このような理由があったのですね!

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総務省認可の修理業者!!

iPhoneドクター稲毛店

〒263-0043

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